※このクラスは現在募集しておりません
忙しい毎日の中にちょっとイイ趣味を持ちたい、和の文化に触れてみたい、
運動不足やストレス解消に・・・など、どんな理由でも結構です。
集中力を高め、姿勢を意識して、お腹から大きな声を出す。
ほんの少しの非日常の心地良い緊張感を体験してみてください。
能をまったく知らないという方も、運動も音楽も苦手とおっしゃる方も、
ゆっくり1からお稽古しますので大丈夫。ぜひご参加下さい。
※クリックするとチラシPDFがご覧いただけます
- 期間
- 2020年1月から6月まで全6回
- 日時
- ■謡クラス 10:00~11:10
■仕舞クラス 11:20~12:30 - 定員
- 謡仕舞 各12名(いずれか1 課目のみでも、両課目での受講もできます)
- 会場
- 一乃会 遊楽スタジオ
新宿区改代町18番地田丸屋ビレッジB1
- 受講料
- 1 課目につき全回一括 18,000円(1回3,000円×6回)
- 教材
- ■謡 観世流入門稽古本上巻6,000円、または謡本「鶴亀」2,100円
■仕舞 仕舞入門DVD5,000円
※謡クラスはテキストとなる謡本を、仕舞クラスはDVDをご購入いただきます。 - 服装
- 自由(立ち座りのしやすい服装でいらしてください)
※仕舞クラスの方は「白足袋」が必要です。 - 監修
- 観世喜正
観世流シテ方。1970 年生まれ。観世喜之の長男。東京・神楽坂の矢来能楽堂を本拠地として、全国各地のさまざまな会場で、演能・プロデュースをこなす。また、能楽以外の芸能とも積極的に交流をはかりながら国内外を問わず多数の公演に参加。教育現場での能の普及活動や講演も多く、NHKの能楽指導・監修、ドラマや企画番組にも出演している。著書「演目別に見る能装束1・2」。重要無形文化財総合指定保持者。法政大学大学院、皇學館大学非常勤講師、(公社)能楽協会理事、(公社)観世九皐会理事。 - 講師
- 鈴木啓吾
観世流シテ方。1963年千葉県生まれ。明治大学文学部(日文)卒業。三世観世喜之に師事。観世九皐会、緑泉会での演能活動の他、1997年から自らの研究公演’一乃会’を主催。2001年『道成寺』被演。2005年から能の言葉の響きに着目した催し”ことのはかぜ”を始め、地元に密着した能の普及活動に取り組む。著書『能のうた―能楽師が読み解く遊楽の物語―』(新典社)。重要無形文化財総合指定保持者。(一社)一乃会理事。 - 備考
- ●白足袋・仕舞稽古用DVD(仕舞の方)、謡本(謡の方)は必ず必要となります。扇は貸し出しいたします。
●8月以降のお稽古は、必ず前回分の復習から始めますので、しっかりとした習得が可能です。
●8月以降、途中からの参加も可能です。(受講料は月割計算)※
●7〜11月のお稽古日は、体験(有料)、見学(無料)を申し受けます。※
●原則的に全6回の日程は決定ですが、やむを得ない事情により変更の場合もございます。予めご了解ください。
※すでに定員数に達している場合、途中からの受講や見学・体験はお断りすることもございます。 - お問合せ先
- のうのう事務所
〒162-0805 東京都新宿区矢来町47-15
TEL 03‐3266‐1020 FAX03-3266-1021
営業日 月~金 11:00~17:00