Profile

1)名前 2)流儀 3)誕生日 4)初舞台 5)座右の銘 6)好きな食べ物 
7)休日の過ごし方 8)趣味 9)特技10)神遊の活動に対して思うところ・観客へのメッセージ

  • 柿原弘和(かきはら ひろかず)
  • 高安流大鼓方(父・同大鼓方柿原崇志)
    社団法人能楽協会 東京支部所属
    重要無形文化財総合指定保持者(日本能楽会会員)
  • 昭和44年(1969年)1月11日(やぎ座.B型)
  • 昭和51年3月4日 7才で初舞台 「玉之段」
  • マイペース
  • 中華料理 イタリアン 寿司(つまみに刺身だけでも可) 30品目のサラダ
  • ジム通い(水泳も含む) ジョギング 皮修理
  • ジョギング
     昨年2007湘南国際マラソン10キロの部出場
    水泳 昨年熱海OWS800m出場
    金魚5匹とミナミヌマエビ4匹&貝4匹を飼ってます。
    音楽鑑賞 R&B/ソウルが好き
  • 水泳・剣道(二段)・耳を動かせる
  • 神遊も10年を超えると、さすがに演目に困ってきます。同じ曲を再び出してもいいのですが…
    やはりメンバー皆で舞台を作りたいので、今まで太鼓物中心に選曲して来ましたが、少々出尽くした感があります。
    今後は大小物も考えていかざるを得ないのかも知れません。
    また、初心に戻り、ワークの復活も検討して行きます。
    結成当時は若手だった僕たちも、そろそろ中堅にさしかかってきています。
    後輩に目標とされるような存在で在りたいと思います。
    (2008年3月)
2007
 
◆TV出演情報◆
NHK教育テレビの芸能花舞台に神遊が出演いたします。
芸能花舞台 「石橋もの」の芸能
居囃子「石橋」 謡 観世喜正
笛 一噌隆之 小鼓 観世新九郎 大鼓 柿原弘和 太鼓 観世元伯

放映予定:NHK教育テレビ
2月17日(土) 昼 13:00~13:44
(再放送 2月24日(土)朝5:15~5:59   26日(月)0:15~0:59)
2005
 
2005年
~2005年8月発行 club神遊会報 第13号より抜粋~

 こんにちは。大鼓の柿原弘和です。
3月の末に、10年間住んだ大泉学園から石神井公園に帰って来たのですが、この引っ越しを機にタバコを止めました。僕は1日に2箱は吸う、自他ともに認めるヘビースモーカーだったので、皆から「無理だ」「絶対無理だ」と言われましたが、花粉症の時期と重なったのがよかったのか、なんとか3カ月をクリアできました。
 もちろん楽に止められたわけではなく、タバコ自販機の前でボーッと立ち尽したり、便秘気味になったり(タバコが朝のきっかけだったので…)、イライラして覚え物ができなかったりしました。まあこれらのことは、しばらくすると平気になったのですが、よく「禁煙すると太る」と言われるとおりに、61~2キロ台だった体重が自己最高の65キロを超え始め、年も30代後半なので、「今何とかしないとマズイかも…」と思い、スポーツクラブに入りました。
 始めは続けて通う自信は半々位だったのですが、「ボディパンプ」というプログラムに参加して、すっかりその気になってしまいました。
ボディパンプとは、音楽に合わせてバーベルを持ちながら行うエクササイズで、筋トレと有酸素運動を同時に行えるプログラムなのですが、何だかすごく運動をしている気になり、その日はジムの帰りにターザンを買って帰った程でした。今では週に最低2回ジムに通うことをノルマとし、腕立て&腹筋が日課になりました。しかし、あくまで目標は身体を引き締めることで、別にマッチョを目指しているわけではないのですが…。
ちなみに4月20日の入会時の体重64.6キロ(少し軽目に出るのか?)、体脂肪率18.1%→6月15日の時点で体重63.9キロ、体脂肪率16.3%。筋肉量は増え、体脂肪量は減り、今のところ順調に成果が出ています。この調子で、目標である体脂肪率10%を目指しトレーニングして行こうと思います。
『1年後の柿原弘和のナイスバディに乞うご期待!?』
2003
 
3月8日
ご無沙汰してます、弘和です。
実に一年ぶりの更新です。申し訳ない・・・
この間、色々な人から「更新して下さい」と責められ続けていたのですが、根が筆無精なのと、自分で書いた文章を見るのが何だかこっ恥ずかしいような気がして、こんな事になっていました。反省・・・・。 これからは、頑張って書くようにします。

ところで、4月5日の大鼓ワーク、おかげさまで完売しました。どうも有難う御座いました。チケット買えなかった方、ごめんなさい。
今、どんなことをしようか色々と考えているのですが、なかなかこれが難しいんです。
まず、五流で五人と人数が多いので、一人ずつ何かをするだけで、かなり時間がかかってしまいそうな事です。だいたい、矢来で一度にそんなに沢山、皮を焙じられるんだろうか・・・。
また、大鼓のワークはかなりマニアックなものになってしまいそうなので、それを楽しく見て頂くにはどうすればいいか、ということもあります。例えば、皮の締め方から各流違うのですが、それを見て貰ってどうする?とも思うし、第一時間がかかってしょうがない。
でもとにかく、必ず楽しんで頂ける物にしますので、ご期待下さい!
2002
 
2月10日
はじめまして。
高安流大鼓方の柿原弘和です。
やっと神遊のホームページが立ち上がりました。
皆さん、ちょくちょく遊びに来てくださいね!
今日は「初めての大鼓教室」の発表会でした。
これは横浜能楽堂の企画で、一般から募集した10人の生徒さんにお稽古を10回して、最後の発表会で舞台の上で打ってもらうというものです。
正直な所、最初は色々と不安もありました。
やはり気楽に参加してもらえる分、どういう気持ちで参加してくれているのかもよく分からないし、もしかしたら太鼓や小鼓のイメージで来た人も居るかもしれない。
能の囃子は本を見ながら舞台に出る事はないので、全部覚えてもらわなければならないから、家で勉強して来てくれないと、とても発表会には間に合わない。
「こんなに大変だとは思わなかった」とか「こんなに痛いなんて」と言ってみんなやめてしまったらどうしよう、などと心配していました。
しかし生徒さん達は予想以上に頑張ってくれて、体調を崩されたりして続けられなくなった方も三人いらっしゃいましたが、残った七人全員、立派に発表会の舞台を勤めてくれました。 ほっとしたのと同時に、皆の頑張りが嬉しかった一日でした。

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